二子玉図書館事情と図書館考

さて、開発が進んで、いまやオシャレな街になった二子玉。

皆さん、この地に長らく図書館がない事をご存知ですか~?

二子玉川は世田谷にあり、他の世田谷区域には沢山の図書館があります。世田谷区の蔵書数は神奈川県全体の蔵書数より多く、大抵の本ならすぐに手に入るのですが、なぜか長い間二子玉川には図書館がないのです。

私は一時期、玉川を超えたところの神奈川県に住んだ事があるのですが、図書館の使い勝手が世田谷区と全然違うので、それが大きな要因の一つとなり、結局世田谷区に戻りました。

今回の二子玉川の開発計画の中には、残念ながら図書館の創設は含まれておらず、計画中から本を受け取るだけの「受け取りデスク」(図書館カウンター、または図書館ターミナルというそうです)が出来ると公開されていました。

が、「これだけ豪華な開発の中で、受け取りデスクのみの図書館はないだろうな~、多分、ある程度観覧スペース等があるに違いない」とポジティブに考えていたのですが、今月実際出来上がった図書館(スペース)を確認すると、本当に観覧スペース等はありません。全くのデスクのみです。

うう~~ん

世田谷区の図書館ホームページから選んで予約した本は、この新しい図書館スペースでスムーズに受け取る事が出来ました。

しかし!

図書館というのは、本が向こうからアプローチしてくれる場所。。。であるはずで、あるべきと私は思っています。

よくありますよね。「悩んでいる時、ふと手にした本に励まされた。」というエピソードが。

励ましだけでなく、創作のひらめきやヒントだって与えてもらえます。

自分がすでにタイトルを知っている本、またはウェブサイトで紹介されている本だけが良い本ではないはずです。(実際そうです)

こんな事をあえて書くのは、海外での図書館事情をいつか書いてみたいと思っていたからなのですが、北アメリカでは本の貸出期限をすぎると本一冊につき一日25セント単位で延長料金を取られます。

大体5冊くらいまとめて借りているので、一週間も超過するとかなりの額になってしまいます。

よっぽどの専門図書館でなければ、図書館間どうしでの貸出システムもありません。

 

ヨーロッパでは図書館自体年間の利用料が有料です。(例えばドイツでは年間3000円程)

一年利用料を払っても、利用する図書館が小さいと、読む本にかなりの制限が出てきますし、営業時間も短いです。

もちろん北アメリカでもヨーロッパでも日本ほど図書館サービスが発達している国はありません。

日本に帰国してから、やはり日本の図書館システムはすごいと感動したので、二子玉川にも立派な図書館ができたらよかったのにと、少し残念な気分です。;0

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toppagelogo

 

 

 

 

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