コミック制作風景

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コミックは3種類の方法で制作しています。

1)丸ペン(先)と墨汁 +漫画原稿用紙

2)アクリル絵の具+漫画原稿用紙

3)水彩絵の具+漫画原稿用紙

 

「漫画原稿用紙」というのはデリート等、主にユザワヤ方面で購入。

イラストの場合はちょっと高めの水彩絵の具用フレンチ紙などを使う事もありますが、今はあまり制作費用がないので、コミックならばほとんど漫画原稿用紙に描いています。

工程は:

鉛筆で大体大まかな下書き→第一下塗り→一日以上乾かします→第二色塗り

→鉛筆で輪郭を書きます→第三色塗り(完成)→Photoshop取り込み→細かい修正をします。

これで出来上がり。

最短で3日工程、1ページで平均約10時間くらいの制作時間です。

 

ちょっと珍しい道具のご紹介

 

上の写真では紙パレットの重石として使っているボーンミル

歯医者さんで使う、歯を擦って粉にしたものを欠損した場所に詰める

ためのすり鉢みたいなもの。ステンレス製でがっしり重く、製作時に絶対がたつきません。

私はこれを墨入れとして使っています。ミル部分が逆三角形になっているので、少量の墨汁で

マキシマムユーズ!(笑)使い終わった後はそのままにしておけば、墨が乾き、乾いた

ところでボーンミルから剥がして捨てるだけ。墨を洗面所に流さなくてもいいし、手も汚れ

なくて便利です。

 

 

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手帳何?ミドリ・トラベラーズノート 成田屋仕様!

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先回の手帳記事で「使えば使う程ボロくなる」手帳と書きましたが、何を隠そうその手帳とはこれ、ミドリの 「トラベラーズノート」です!

すみません。でも本当なんです。DayTimerと比べると値段が四分の一くらいなのでしょうがないとは思いますが、表紙の皮が傷だらけ、そして手触りもとてもドライです。何度もオイルを塗っていますが、全く輝きはでません。

先ほどのDayTimerが團十郎様のサインで殿堂入りしましたので、普段用として現在はこのトラベラーズノートを手帳として使っています。

アクリル絵の具でオリジナル成田屋柿色を造り、自分で成田屋家紋を入れました、こちらの手帳も自作團十郎様仕様

ただ四角を描いただけのように見えますが、しかも、ラインがずれているように見えますが、ちゃんとイラストレーターで図を制作して作ったんですよ!イラストレーターのインストラクター先生はこの偉大な(?)傑作にピンとこないようで「はぁ」というコメントを頂きましたが、歌舞伎座では大人気!

歌舞伎に行くたびに周りの方から「その手帳、どこでお買いになったの~?」って聞かれるんですからっ!!

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恒例の手帳サイン。こちらの手帳にはスケーター

ブライアン(ジュテーム)・ジュベール。エレベーターで偶然ご一緒しました記念に。え?そうなんです。いつもマッキーをバッグに常備しています。

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さて!日本産の手帳の良い所は、リフィルがいつでもお手頃価格で手に入ること。そのおかげで、心置きなく書き散らかせます。

しかし、DayTimerでリフィル難民だった10年間の癖で、手帳には直接書き込まず、ポストイットに書き込んでしまう貧乏症です。To Do Listや覚書はこのようにポストイットに記入し、用事が終わったら捨てています。

上の写真はスケジュール帳部分。適度な大きさがあるので、わりと沢山書き込みが出来ますので普段使いにおすすめ。

良い手帳の特徴は、なんといっても

1)いちも持ち歩きたくなる 2)何かを書きたくなる

ですから、手帳には憧れの人にサインを頂いてパワーを入れてもらうか、ちょっと手を加えて愛着を出したりしています。

「書きたくなる」パートは、書きやすい上質の紙、というのが条件の方もいらっしゃると思いますが、私は先に述べたように手帳貧乏性ですので、適度な紙質、適度な価格が一番大切!高い紙だと、ついつい「もったいない」という気持ちがおこって手帳に何も書き込まなくなってしまいますので、ミドリのトラベラーズ手帳は最適。。。と言いたいところですが、

ミドリ・トラベラーズ手帳のリフィルは残念ながら、薄すぎたり、ザラザラすぎたりしてインクの滑りやのりは悪いです。

ただ、躊躇せずメモは出来ます。

結果、良いアイディアなどもこの手帳から発生しています。

さて、スケジュール帳は一ヶ月ごとページ右下を切り取る方法を採用。これは「手帳学」的な本を読みあさって得た手帳使用法なのですが、こうすると現在使っているページがすぐにわかって便利です。

しおりやポストイットなどをつけるやり方は意外にページを開くのに時間がかかりますから、右下ページ切り取り方法を試してみてください。

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いろんなリフィルグッズがでています。つい、わくわくしちゃって色々オプションをつけたら、手帳がすごく重くなってしまったので、現在はコーナーシールだけにおちつきました。

裏表紙(皮)に直接貼る方式です。

トラベラーズノート手帳は先ほどのDayTimerと似た方式で、ノートを手帳カバーに挟み込み、各ノートはいつでも取り出し可能!私はスケジュール帳の他に白紙のノートを入れています。コミックの案、即興スケッチ、読んだ本の覚書等などを書いています。

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手帳何つかってる~? DayTimer 團十郎様サイン付き

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手帳はお好きですか~? 私は大好きです!(笑)

手帳好きはなぜかいつも「より良い完璧な手帳」を探しています。そしてそれが手に入った時には「夢がかなう」と思っています。

そんな私の「夢の手帳」はDayTimerの手帳。

写真の手帳サイズは、いわゆる「バイブルサイズ」で日本ではなかなかリフィルが手に入りにくいタイプです。DayTimerは北米サイズなのでヨーロッパにいた時などもリフィルにとても困り、紙を手帳サイズに切ってホチキスでとめ、手作りリフィルノートを作っていました。「使い勝手のよい手帳」の理想から程遠いです。(笑)

しかし!この手帳にはとっても思い入れがあるので、どんな手帳を使うよりも不便だったにも関わらず、とても大切に使っていました。大切すぎでどこかでなくすのが怖いので、現在は使っていません。(どんどん手帳の理想から遠のいています。)

この手帳(カバー)は定価14000円くらいだったと思います。20代だった私は当時カナダに住んでいて、とても貧乏だったのでこんな高い手帳は買えませんでした。(今でも貧乏ですが。。)しかし、この光り輝くDayTimerの手帳が欲しくて、毎回文房具量販店(ステップラーのような所だったと思います)に寄っては手に取り、眺めて憧れていましたが、

ある時、店員さんに「この手帳はどうしてこんなに高いのですか?」と思わず聞いてしまったのです。

こんな事を店員さんに聞いてもなあ~と思いましたが、店員さんの返事は

「向かいの文房具屋では半額で売ってるよ」

え、半額??

(しかもライバルをおすすめしてもいいの?) :D

半信半疑でそのまま向かいの量販文房具店に行ってみると、なんと、本当に半額でした。

それ以来、毎日肌身離さず使ってきた愛着のある手帳です。

中身はこんな感じ。ポケットが7つあり、縦長のポケットには手帳の表紙を挟んで使う仕様です。合計で4冊のノートが入り、スケジュール帳、アドレス帳、ノートとセパレートに出し入れすることができるとっても便利なつくり。さすが能率手帳の老舗DayTimer!

使えば使うほどボロくなる某メーカー手帳と違い、使えば使うほど、皮に輝きがまし、貫禄がでる、愛着がわく、持ってるだけで幸せになれる手帳です。表面はつるつるです。

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さて、お気づきになったかと思いますが、サインが 入っています。左の表紙にスケーター:ジョニー・ウィアー(「いつも一緒だよ。」のコメントと共に。にくいねぇ~)そして、右にはなんと!

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12代目市川團十郎丈のサイン!!!!

これは、いつの日か團十郎様に一筆いれていただく為、オイルで磨きに磨いておいた一番広いスペースの裏表紙。いつも一緒の大切な手帳だから、ここに團十郎様のサインを入れてもらえば、私の人生の夢は叶ったも同然、手帳には魔力が宿る!

と、いうことで、国立劇場で出待ちをし、図々しくもこんな場所にサインを頂きました。團十郎様は私の「いつも一緒のDayTimerにうんぬん」の手帳ポエムを聞きながらも、丁寧にサインして下さいました。家宝です。

これが最後の團十郎さんとの(出待ち)の思い出になりました。

團十郎さん本当にありがとうございました。

 

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